【スーパーマーケットについて】スーパーの値下げ時間について
「バーゲンハンター」なる言葉が生まれたように、誰だって商品は安く買いたいですよね?
だから、スーパーのお惣菜が安くなるととても嬉しい。
でもいつ安くなるの? どうやって時間って決めているの?
そんな疑問にお答えします。
それはズバリ客の行動に寄ります。
「いやいや、うちが使ってるスーパーは18時には見切り始めてるよ。」
「私が普段使うスーパーはもっと遅いよ」
「つまり何時なの?」
そんな声が聞こえてきそうですね。
そのスーパーが都市部にあるのか郊外にあるのか。
客層は単身者か家族か、はたまた老人か。
所得が多いか少ないか。
スーパーの近くに住んでいる客が20%でも買ってくれるならそこまでしか値下げしないし、半額まで値下げしないと買われないなら50%まで値下げされます。
スーパーも企業ですから、売上を増やすために営業活動をしてます。
(少しでも利益が出る様に行動してます。)
客の動きを見て、時間ごとの売上推移と商品のロス率(ここでは廃棄率)を確認して、日々修正してます。勿論、天候にも左右されますし、新商品が中々売れなくて大量に余ってしまった場合はその商品だけ値引きを早めるなど、一律に値下げは行い場合もあります。(アルバイトの作業効率が悪くなるので、あまり行われませんが。)
とはいえ、作業時間や値引き作業を行う人数は決まっているので、いきなり実施時間が大きくずれることは考えにくいです。足しげく通い、そのスーパーの見切り開始時間を見極め、少しでも安く商品を買えると良いですね。